
クォーツヒーターの場合、中間業者を介さずに直接購入しましょう。正直に言って、3つの異なる貿易会社を通じて工業用ヒーターを購入するというのは、他人のオフィス代を支払っているだけです。コストはかかりますが、ヒーター自体の性能には何の価値も加わりません。
私たちは違った方法で対応します。自社で生産ラインを持っているので、直接工場の職人たちとやり取りできます。必要な仕様を正確に把握でき、実際の製造コストのみを支払えばよいのです。それだけです。
熱がどのように作用するか
クォーツチューブの素晴らしい点は、赤外線を通過させることができる点です。加熱したい物に応じて、短波または中波の出力に設定できます。
例えば、PETの成形やプラスチックの溶接を行う場合、迅速な加熱が求められます。その場合は、高ワット数の装置を使用します。2000W以上の出力を狭い空間に集中させることで、強力な熱が得られます。これにより、迅速に作業を進めることができます。
また、電圧もお客様の施設の電源に合わせて調整します。例えば、220Vの代わりに400Vを使用すれば、同じ出力でもより少ない電流で済みます。メリットは、太い配線を使わずに済むことです。そうすれば、配線が焼損する心配もありません。
設計と適合性について
私たちは標準的なR7やSK15コネクタを使用しています。なぜかというと、これらは簡単に使えるからです。ほとんどの工業用機器にも適用可能なので、接続方法を考える手間が省けます。
また、材料の表面が焼けるのを防ぐために、チューブにコーティングを施すこともできます。これにより、熱が材料の表面ではなく内部に浸透しやすくなります。
注意すべき点
ただし、高い熱密度は一長一短です。確かに、高ワット数のランプを使えば処理時間が短縮されますが、反射器に大きな負荷がかかります。反射器が汚れていたりキズがあると、20~30%の熱が無駄になってしまいます。これはもったいないことです。
チューブの性能を最大限に引き出すためには、ケースを清潔に保つ必要があります。私たちは頑丈な部品を提供しますが、冷却や反射の部分はお客様の責任です。それが、フィラメントを長持ちさせる秘訣です。